価格(税込) ¥ 30,000
「個」と「他者」との曖昧な部分を表現しています。時として自分自身であある「個(ある色)」は「他者(ある色)」との境界を破って融合して混ざり合いそれは時には誰しもが美しいと思える色の響きとなったり、またあるときは汚い濁った色と言われる色になる。しかしそれらは決してどちらかが善であるともはっきりした理由は誰も答えられない。ただその時間に発生した偶然を見ているだけでそれが存在するという事実だけがあるのだと思う。
詳細情報
作成日 | 2024.03.06 |
---|---|
額装 | 額装なし |
技法 | 水彩紙、透明水彩絵具 |
基底材 | 紙 |
サイズ (長辺 x 短辺 x 厚さ) |
725 mm x 570 mm x 2 mm |
重さ | 1kg未満 |
サイン | サインなし |