価格(税込) ¥ 45,000
昨年2023年、フランス、クロ・リュセ城(レオナルド・ダ・ヴィンチの終の住処)にて、展示されていた油絵です。ダ・ヴィンチと共鳴し、そのオーラを貰って還ってきました。
玉ねぎを乾かす為に吊るしてある状態を描きました。
箇所によって色や形が様々であることを忠実に表現することを心がけました。
玉ねぎを触った時の感触がイメージできるようなものになったと思います。
背景は、周辺部は黒色で、中心部はイエローオーカーでこの形に描くことで、生命の誕生をテーマにしています。
私と親父は家庭菜園をやっていて、日頃の親父への感謝、食べ物、自然への敬意を込めて描きました。
この油絵では、謙虚なタマネギを通して、人生の複雑さと階層的な性質を表現しています。ファインアートリアリズムとセミアブストラクトフォームのバランスを取り、私は光と影の繊細なダンスを捉えています。この作品は、平凡な豊かで見落とされがちな質感を反映して、普通のオブジェクトに美しさと深みを見つけるように視聴者を招待します。それは、それが住むあらゆる空間に瞑想的で豊かなエネルギーをもたらすことを目的としています。
詳細情報
作成日 | 2022.12.18 |
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額装 | 額装なし |
技法 | 麻張りキャンバスに油彩 |
基底材 | キャンバス・パネル |
サイズ (長辺 x 短辺 x 厚さ) |
530 mm x 455 mm x 17 mm |
重さ | 1kg未満 |
サイン | サインあり - 裏面 |