経歴
・2011年：高校２年生時にアーティスト 谷口広樹氏の作品に出会う。
・2012年〜2016年：都内美術大学の商業イラストレーション科を卒業。
・・在学中デザイン事務所にてアルバイトを行いながら広告宣伝とウェブデザインを担当（2014年〜2016年）
・2016年：サーバー管理業務を担当
・2017年〜2024年：複数社にてインハウスデザイナーとして在籍
・1999年〜現在：アート制作を続ける。
・2013年〜現在：自身の「線」を追求するべく、線にフォーカスした作品を制作し続ける。その追求の中で「NISHIKI_GOI」が誕生。
メッセージ
初めまして。
ご覧いただきありがとうございます。
「心に輝きを灯す雅なアート」をコンセプトとし、日々制作を行なっております。
私が作成するアートは以下のパーパスを掲げて取り組んでおります。
・なぜ「NISHIKI_GOI」を制作しているのか
→ 自身の線を追求する、曲線の集合体に美しさを追求しそれを民衆に届ける
・誰に届けたいのか
→ 感受性な豊かな方々や日常に雅な拠り所を求める方全ての方に愛を
・届ける方法、どこで・販売ペースについて
→ 国内・国外の若手作家を応援したいギャラリーやアート団体
・「NISHIKI_GOI」はどんなクリエイティブなのか
→ グラフィックデザインの側面と日本画の表現を掛け合わせた。
言葉を必要としないボーダレスなアート群。世界に雅を届ける。
線は肉体を表現し、色彩は魂を表現しています。
日本画の要素とグラフィカルな要素を組み合わせ、モチーフ以外は描かずに線の流れや変化に焦点を当てました。
人間の揺蕩う気持ちと行動のずれを錦鯉の肉体と魂の表現に置き換えました。
主に朱と藍の色彩を使用して肉体と魂を表現しています。
1.線（曲線）
「肉体と魂の死生を表す線」：細い線を使うことで筋繊維や肉体の動きの
残像を表現し、動的と静的の対比を表現しています。
曲線を使うことで作品に自然と肉体美が表現されています。
2.面（色彩）
「揺蕩う魂の移ろいを表す色彩面」：肉体の「流れ」を曲線で描き、魂の「姿」を色彩で表現しています。朱と藍の色彩は穏やかながらも角度によって表情を変え、美しく雅に輝く様子を皆様に感じていただきたいと願っています。
「丹青」カラーについて：
古代中国の言葉「丹青」は赤（丹）と青の2色から“豊かな色彩”を意味し、絵画や画家、絵を描くことを指します。
朱と藍は美しいだけでなく、角度によって表情を変え、豊かな色彩を生み出します。
私の作品には、この包み込まれるような色彩と構成が幸福感やポジティブな印象を感じさせることを願っています。
NISHIKI_GOI 群れる
NISHIKI_GOI 巡り合い
NISHIKI_GOI 庭 池
