soichiro_kanai

金井 聡一郎 (soichiro_kanai)

経歴

1999年、東京生まれ。
15歳からプロテニス選手を目指しセルビアやスペインへ3年間留学をする。
しかし、過度な練習によってチック症を発病。
スペインの寮母に治療の一環として絵を書くことを進められ、抽象画をはじめる。
日本に帰国後ポップアートやシミュレーショニズムなどの表現に影響を受け、インターネットや本から独学で現代アートを学ぶ。
現在は蜜蝋を使ったエンコースティック技法で既存のマークや昔の思い出を描いたり、自身のチック症の経験から感じた人間の体の不自由さをグルーで表現する「ME」シリーズ作品を作成している。
現在は全国の百貨店で作品を展示したり自身の作品を広めるためにYoutubeで情報を発信している。

メッセージ

2020年4月 「明石家さんまの転職DE転職に出演」
代官山カラート71にて展示
2020年 「誰も知らない明石家さんま」に出演
聖徳記念絵画展にて展示
2022年 「Gesai#21」に出店