chichi

CHICHI (chichi)

経歴

1999 第9回ART BOX大賞展 (準入選)
1999 第14回国民文化祭・ぎふ99「美術展」洋画部門 (入選)
1999 第6回ミネルヴァの森「水と森林のイメージイラスト展」(佳作)
1999-2002 「ローリング展」(銀座) (グループ展)
1999 キャラクターデザイン採用
2000 DesignFestaCHIBA2000 (2点・入選)
2001 4/7産経新聞夕刊「日本・イタリアの交流企画~未来を切り拓くパイオニアとして」に掲載
2001 54th日本アンデパンダン展
2003 「chichiCOLLAGE展」(レストラン個展) (横浜)
2008 61th日本アンデパンダン展
2009 62th日本アンデパンダン展
2016 40th風子会展 (上野・東京都美術館)
(*21年ぶりの再会を果たした父親の所属美術団体へ参加)
2017 41th風子会展 (上野・東京都美術館) (prize:新人賞)
2018 Japonisme2018''響き合う魂'' (日仏交流160年オフィシャル企画)
:DISCOVER the One Japanese art in Paris (パリ、フランス)
2018 Luxembourg Art Prize 参加功労章
2019 Monaco-Japan 2019(モナコ・日本芸術祭2019) (モナコ政府公式行事)
[グレース・ケリー生誕60周年](モナコ)
:1 記念画集 2 モナコ政府より、Prix Grand Avenir授与
2019 Spain 世界遺産 サンティアゴ・デ・コンポステーラ「美と創造の巡礼展」(スペイン)
:サンティアゴ市より感謝状
2019 A.M.S.C.スペイン本部芸術家会員推薦
2019 スペイン国立装飾美術館友好協力会員推薦
2019 バジェ・デ・ロススエニョス財団会員推薦 (スペイン)
2019 69th Gakuten (入選・2点) (国立新美術館)
2020 スペイン、マドリード州、プエブラ・デ・ラ・シエラ「平成美術アーティストとして名前が記念碑に刻まれる」
2020 アート・メゾン・インターナショナルvol.24「特別編集号〜平成美術」
(平成美術史日本人アーティストとして掲載)
2021 Luxembourg Art Prize 参加功労章
2022 (pandemicにより2020から延期となり)
第2回アート・サクレ・コンピエーニュ・アートフェスティバル(Compiegne, France)
2022 Paris Etoiles #1 (Exhibition, Paris Espace Sorbonne 4/パリ、フランス)
2022 Mellow 認定 Artist
2022 第15回プラチナアート大賞展(入選)
2022 日本橋Art.jp認定アーティスト
   (*2022.8~毎月WEB展覧会開催)
2022 プラチナアート協会会員アーティスト
2022 第11回プラチナアート協会会員展
   (*この展覧会で選抜され次からの百貨店画廊プロデビューへ)
2022.9 「現代作家 日本画・洋画」展 (伊勢丹立川店アートギャラリー)
2022.11 「プラチナアート大賞展受賞者選抜展」
    (LABI1 LIFE SELECT 高崎 ヤマダ電機内アートギャラリー)
2023.2 ポコラート全国公募展Vol.10受賞者展(入選)

メッセージ

1977年 群馬県高崎市生まれの芸術家・画家
幼少期よりすでに自分が画家である事を自覚し、独学を貫き、イラスト風のものから半立体的絵画まで、何物にもとらわれない自由で独特な世界を作品にし、また、常に作品の世界が生まれ続ける、作品数の大変多いアーティスト。
実はこの背景には、その波瀾に満ちた人生があり、常にその色鮮やかな人生が作品となり、その変貌もまた面白い。
ずっと自由に海外と日本を行き来しながら楽しくカラフルな作品を描いてきたが、志半ばで、人生が一変する。
2009年、2011年と、立て続けに不適切な医療措置にあい、目をはじめ様々な深刻な後遺症を抱えることとなり、2018年より目は片方が不自由となる。
絶望の中、それでも描ける自分の力と使命、そして生き残ってくれた自身の芸術の世界に感謝し、生涯画家として、第2の人生を生きる決意をする。
今までを「赤の生」、現在を「青の生」として、トリリンガルである力を活かし国内外での活躍を目指し、
『いままでわたしは元気な大きな目で描いてきた。いま、わたしは、心の目で、描く。』
真実と愛を永遠のテーマとする。