
kurumi (Kurumi_Libliart)
経歴
埼玉県出身。女子美術大学大学院修了。
【出品歴】
2023年 Gallery美の舎 学生選抜展2023 一次審査通過作品展 出品
2024年 ギャラリー美の舎 公募展「 猫と鳥たち 」 出品
2024年 SAN AI Gallery グループ展「Art Trail」 出品
2025年 Picaresque Art Gallery企画展「星ひとつ展」 出品
【受賞歴】
2021年 第19回さいたま市美術展覧会美術家協会賞受賞
2022年 第49回近代日本美術協会春季展新人推賞受賞
2022年 第70回記念埼玉県美術展覧会入選
2023年 第28回全国「かまぼこ板の絵」展覧会 優良賞受賞
2025年 第30回全国「かまぼこ板の絵」展覧会 優良賞受賞
メッセージ
私は創作活動を通して人と人をつなげる事を意識して活動をしています。その中で複数のテーマおよび企画性のある作品シリーズを展開しております。その理由は性別や職業や国籍や価値観の違う様々な人達と繋がる、繋げるためにはテーマを絞らない方がより多くの人たちと繋がることが出来ると考えているからです。
多くの人がいろんな感性や考え方に触れる事によって、理解が生まれ、新しい発見が出来る事で、どんな人でも誰とでも分かち合える事ができたらいいなという気持ちで私は日々創作活動を行なっております。
さらには私が絵を描く理由の根底に、絵画制作に限らず、1から何かを作るのが好きというのがあります。“好き”が原動力になって色んな技法や表現方法にチャレンジしたい、型にはまらずのびのびと創作活動がしたいというのも、テーマを一つに絞らない理由でもあります。
私は色んな感性の人達が私の絵を通して繋がり、その人が知らなかった世界を知ってもらう機会ができればとも考えて創作活動をおこなっております。
《主な制作テーマ》
〈心の絵〉
自分の気持ちや感情をぶつけるために描いています。主に白いフードを着た茶髪のロングの人が出てきます。この人は絵の中でのkurumiです。この人を中心に色んな場面や状況を表現しています。
〈部屋の絵〉
空想の部屋の絵を描いています。その時に自分が住みたいと思った部屋や、みた人が「あ、なんか懐かしい感じがするな」という感覚が起こる様な部屋を想定して描いたりしています。
〈小さな美術館〉
「少しでも、ちょっとでもみなさんの心に癒しをもたらしたい、それを自分の描いた絵でお手伝いできればいいな」そんな思いから小さな美術館は生まれました。一辺が3センチ程の作品からF10程の大きさまで取り揃えております。作風は様々です。
また、絵画に触れる機会が少ない人や中々家に絵をおきたいけどお部屋にあった絵が見つからないという人の為に、誰でもお部屋に気軽に飾る事の出来る絵を意識して制作しているシリーズでもあります。
〈心のドローイング〉
毎日1枚(描く元気が有り余っている時は2枚)手のひらサイズの小さなドローイングを制作しておりましたが、一つの作品としてドローイングを制作するスタイルに変化しました。
ただ、その日の感情や考えた事を描いている事には変わりはありません。その時々によって色んな画材を使って描いています。
登録作品
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2025.07.28
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¥ 10,000 (税込)