価格(税込) ¥ 183,000
※注意事項
この作品は、原画になります。
サインは裏側にあります。
写真は、はめ込みのイメージ画像になり、
額縁は付属致しませんので、ご注意ください。
『目がボタンシリーズ』
地球上には無数の動植物が存在しているが、その中で人間だけが自然を破壊している。
最も叡智があるとされている人間が、地球の自然を守ることよりも利便性を追求し、創造することよりも破壊を招いてしまっている現実。
何故、動物の目にボタンが縫い付けられているのか。
それは、人間が作ったボタンという人工物を、人間を見つめる動物の目に使用することで、動物の目に映る人間のエゴと滑稽さを表現しているからである。
また、ボタンには「繋ぎ留める」という役割がある。
「人間はもっと自然や動植物と共に生きて行くことを意識し、社会を構築して行く必要があるのではないか?」という思いから、自然界と人間界を繋ぐ象徴として、実物のボタンが使用されている。
※売り上げの一部は、自然・動物保護団体へ寄付されます。
詳細情報
作成日 | 2021 |
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額装 | 額装なし |
技法 | Canvas/Acrylic/Button |
基底材 | キャンバス・パネル |
サイズ (長辺 x 短辺 x 厚さ) |
455 mm x 273 mm x 20 mm |
重さ | 1kg未満 |
サイン | サインあり - 裏面 |