価格(税込) ¥ 92,000
『目がボタンシリーズ』
地球上には無数の動植物が存在しているが、
その中で人間だけが自然を破壊している。
最も叡智があるとされている人間が
地球の自然を守ることよりも利便性を追求し、
創造することよりも破壊を招いてしまっている現実。
何故、動物の目にボタンが縫い付けられているのか。
それは、人間が作ったボタンという人工物を、
人間を見つめる動物の目に使用することで、
動物の目に映る人間のエゴと滑稽さを表現しているからである。
また、ボタンには「繋ぎ留める」という役割がある。
「人間はもっと自然や動植物と共に生きて行くことを意識し、
社会を構築して行く必要があるのではないか?」という思いから、
自然界と人間界を繋ぐ象徴として、実物のボタンが使用されている。
※売り上げの一部は自然・動物保護団体へ寄付されます。
詳細情報
| 作成日 | 2020 | 
|---|---|
| 額装 | 額装なし | 
| 技法 | Canvas/Acrylic/Button | 
| 基底材 | キャンバス・パネル | 
| サイズ (長辺 x 短辺 x 厚さ) | 273 mm x 220 mm x 20 mm | 
| 重さ | 1kg未満 | 
| サイン | サインあり - 裏面 | 

 
													 
														 
														 
														 
														 
			 
					